今年のマンション市場は各地で供給が活発化し、選びやすくなりそうだ。
不動産経済研究所がまとめた2007年の首都圏マンション市場予測によると、2006年の発売戸数は前年比142%減って7万2000戸強の見込みだ荻2007年は同13.5%増えて8万2000戸程度となると予測している。
「昨年は都心部を中心に、建設中のマンションを賃貸物件としてREiT(不動
産投資信託)などのファンドに1棟ごと売却するケースが目立ちました。ま
た、地価上昇に伴って価格を調整するため、売り出し時期が後にズレ込む
ケースも多く、発売戸数が減少したので剴(同社社長・角田勝司さん)
今年もファンドへの売却の動きは続<とみられるが、販売時期のズレ込み
は解消に向かいそうだという。
30階建て以上の超高層マンションや、総戸数300戸以上の大規模物件の販売も引き続き活発になる見込みだ。
陶玉県や千葉県ではマンションの譜工戸数が大幅に増えており、発売戸数も増えそうです。都区部でも湾岸エリアや山手線沿線などで再開発物件の供給が活発になるでしょう」(角田さん)気になる価格は地価や建築コストアップの影響で上昇が続くとみられる。
「ただ、埼玉県や千葉県、神奈川県の郊外エリアでは供給の増加で
販売競争が激化するため、価格が急上昇する可能性は低いでしょう」(角田さん)物件の鱒合力贈えれば、手の届く価格帯の住戸も多くなる。
マンションを買いたい人にとって、今年はチャンスが広がりそうだ。



