八高線(はちこうせん)は、東京都八王子市の八王子駅から群馬県高崎市の倉賀野駅(列車運行上は高崎駅)までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。全線が東京近郊区間に含まれている。
八高線という線名は、八王子と高崎を連絡する鉄道路線であることから命名されたものであるが、運転系統は1996年(平成8年)3月16日以降埼玉県日高市の高麗川駅を境にして南北に完全に分断されている。そのため、高麗川以南の電化区間を八高南線、以北の非電化区間を八高北線と通称することがあるが、ともに旅客案内上では使用されていない。
川越~高麗川~八王子を走行する列車
山手線からの改造・転用車である205系3000番台(高麗川駅にて撮影)川越線川越~高麗川間と完全に一体の運行系統であり、一部に線内折り返し列車が見られるものの、大半は八王子~川越間を直通運転され、毎時2~3本程度運行されている。
列車番号末尾はすべてE(川越線内は、川越方面行きが{八高線内の番号-1}+H、八王子方面行きが{八高線内の番号+1}+Hとなっている)。
青梅線・中央快速線との直通
平日朝の上り2本と夕方下り1本が、拝島から青梅線経由で中央快速線との直通運転を行っている。分割対応編成(H編成)の4両側が直通、拝島で6両増結して東京まで直通する。
2005年9月5日から2007年3月16日まで、朝の上り列車で東京寄りの先頭に女性専用車が設定されていたが、H編成は2007年(平成19年)3月18日から東京寄りに6両編成が来るようになったため、八高線からは設定されなくなっている。
1996年3月16日の南線電化の際に青梅線立川駅まで乗り入れる列車が2往復設定された。いずれも半自動機能付きの103系3000番台と209系3000番台が乗り入れて、特に209系は青梅線初のVVVFインバータ制御車となった。その後1999年12月3日をもって八高線側からの直通は廃止になったが(中央線所属車を用いての直通は現在も存在する)、現在でも路線図に青梅線立川~拝島間の駅が残っていたり、乗り入れたことのない205系3000番台と209系3100番台にも「立川」の幕が入っている。
八高線 駅知覧
八王子駅
北八王子駅
小宮駅
拝島駅
東福生駅
箱根ヶ崎駅
金子駅
東飯能駅
高麗川駅
毛呂駅
越生駅
明覚駅
小川町駅
竹沢駅
折原駅
寄居駅
用土駅
松久駅
児玉駅
丹荘駅
群馬藤岡駅
北藤岡駅
倉賀野駅
高崎駅



